阪急沿線（宝塚線）西国七福神集印めぐり②　東光院・萩の寺

2019年3月3日

清荒神・清澄寺の次は、一気に東光院・萩の寺に向かいました。

東光院・萩の寺　毘沙門天

東光院・萩の寺は、大阪の豊中にある曹洞宗の寺院です。

創建から1200年以上の歴史があり、1914年（大正3年）に今の場所に移転したきたそうです。

最寄り駅は、曽根駅。

駅から東光院・萩の寺までは、北へ３００メートルの所にあります。

私はいきなり行かずに寄り道をしたので、住宅街を通る事になり少し迷いました。

やはり、スマホのナビがあると助かります。

▼東光院・萩の寺と毘沙門天

　毘沙門天とは？
武将の姿をした神様で融通招福の神

１３時頃の訪問だった為か納経所には誰もおらず、御用の方はチャイムを押して下さいとの書かれていました。

チャイムを押すと暫くすると返事があり朱印が欲しい旨を伝えるとしばらくお待ち下さいとの事で数分待っていると奥から慌ただしく出てきました。

お昼時にすみません。

普段からいない時間が多いのかは不明です。

▼東光院・萩の寺　御朱印

御朱印も頂きました。

七福神と通常の２種類の御朱印があるそうです。

写真の御朱印は、通常の御朱印です。

東光院・萩の寺は逆方向になりますが、イタリアンのお店があります。

▼イタリアンオムライス　850円

程よい酸味で、かなりの美味です。

お昼ご飯を食べたので、結構な時間曽根駅には滞在しましたが昼を省けば、30分程度の滞在でした。

次の目的地は、圓満寺になります。