阪急沿線（宝塚線）西国七福神集印めぐり①　清荒神・清澄寺

2019年3月3日

西国七福神集印めぐりの一箇所目は、清荒神・清澄寺になります。

清荒神・清澄寺　布袋尊（ほていそん）

清荒神・清澄寺は、兵庫県宝塚市にある真言三宝宗の寺院です。

896年（寛平8年）に創建されました。

最寄り駅は、清荒神駅になります。

駅から清荒神・清澄寺までは、北へ１キロほどのところにあります。

西国七福神集印めぐりの中で一番歩く距離が長いです。

緩やかな坂を上った先に清荒神・清澄寺があります。

歩いている人も多く、道中にはお店がいっぱい出店しているので飽きずに行けるのが嬉しい。

寄り道をしていると意外に時間がかかってしまうかも。

▼清荒神と布袋尊

　布袋尊（ほていそん）とは？
七福神で唯一、人間から神様になった人で不良長寿・無病息災・開運･良縁･子宝・夫婦円満・金運の神。

清荒神駅改札を出ると目の前に、北川精肉店という宝塚コロッケのお店があります。

清荒神駅に着いた時から行列ができていて、清荒神・清澄寺に行って戻ってきた時（１１時半頃）には殆どが売り切れ状態になっていました。

年配の方から学生まで、多くの人が並んでいてその場でテイクアウトして食べてます。

多くの人に愛されるコロッケ。

値段も75円とかなり安いのでお財布にも優しいです。

▼宝塚コロッケ：75円

他にも、周辺のお店では荒神カレーを販売しているお店があったり、占いのお店が何店舗もあったりと非常に興味深い地域となっています。

今回は集印めぐりで先を急いでいたので改めて再訪したい場所です。
その為、清荒神・清澄寺では朱印は貰っておりません・・・。

次の目的地は、東光院・萩の寺になります。

Moimoi!