黒豆パンで勝負する！丹波篠山にある小西のパンはお土産の定番間違いなし

2019年11月4日

最近、高級食パンのお店が注目されることが多いけれど食パンだけがパンじゃない。

過去にカレーパンが好きすぎて以下の記事を書いているので良かったら読んでください。

今回はカレーパンの紹介ではなく、黒豆パンに注目。

丹波篠山にある小西のパンは、地元丹波篠山名物の黒豆をふんだんに使った黒豆パンで勝負するお店！

売り切れ必須の黒豆パンの実力を実感してきました。

篠山城近くにある小西のパン

小西のパンの歴史をざっくり！

明治26年に小西記一郎が淡路島由良で創業
明治42年に篠山に移転

黒枝豆、丹波栗目当てでやってきた丹波篠山。

篠山城周辺には直売所が多くあって、人通りも多く活気があるので歩いているだけで楽しい。

試食の焼栗を食べながら見つけたのが地元の特産品である黒豆を使った黒豆パンを販売している小西のパン。

城下町を演出した店構えが特徴のお店で、パンと書かれていなければ何屋さんなのか一見分からない。

メニューは黒豆パンのみ！他にもあるみたいですが店頭に並んでいたのは右も左も黒豆パンしかない。

一袋三個入りの黒豆パンがいっぱい並んでます。

小西のパンの黒豆パンの特徴は、

地元丹波の黒豆を使用
８時間煮込まれた黒豆は甘さ控えめ

手間を掛けて作られるパンが美味しくないわけがない

大きな丹波の黒豆がいっぱい使用されて贅沢な仕上がり。

パンはふんわり、黒豆は甘さ控え目で食べ飽きないしない素朴な味。これこそが長く愛されるパンなんだと思う。

丹波篠山のお土産にぴったり！誰からも喜ばれる一品間違いなし

バラ売りを希望

バラ売りだと買ってすぐに気軽に食べれるので、バラ売りしてくれると非常にありがたい。

３個だと当日に全部食べるのが厳しくて翌日に食べる事になるけど、翌日になるとパンのふんわり感が損なわれるので、できれば当日に食べきりたい。

土日は昼には売り切れる日もあるという記事を見ましたがこの日は平日という事もあり、空いていたのでラッキーでした。

小西のパンはネット通販で買うこともできるので、お店に行かなくても食べれるのでネットで注文する方が確実に食べれるかも。

Moimoi!