京都守護職本陣の金戒光明寺で御朱印を頂く！

2019年12月19日

紅葉を愛でる会と称し、神社仏閣と紅葉という最高のロケーションを求めやってきた京都旅。

正極楽寺真如堂の次に訪れたのは、京都守護職本陣となった金戒光明寺。

京都守護職という名前を聞いた事はなくても新選組という名前は日本人なら聞いた事があるはず。

そんな新選組の始まり地である金戒光明寺の御朱印を紹介します。

さぁ、金戒光明寺の御朱印紹介していくよー！

新選組発祥の地となった金戒光明寺

金戒光明寺についてざっくり纏める

浄土宗最初の寺院
本尊は「阿弥陀如来」
通称くろ谷さん
京都守護職本陣

金戒光明寺といえば、京都守護職本陣となった場所。とくれば、新選組の始まりの地ですね。

新選組といえば歴史の教科書に必ず出てくる名前なので、日本人で新選組を知らない人はいないのではないかと思う。

悲しい最後を迎え、アニメや漫画、小説で題材になっている事もあり幕末の中でも今もなお根強い人気です。

また、新選組が着ていたとされる羽織のダンダラ模様は忠臣蔵の赤穂浪士が着ていた羽織をマネているとか。

自分の忠義の為に戦って死ぬという事は今の時代では考えられないだけに、当時の武士というのは誇り高き存在だったんだなと思う。

金戒光明寺の御朱印を頂くのみ参拝料は必要ありません。

番号札を渡されるのでのんびり待って過ごします。

金戒光明寺は新選組ファンであれば、是非とも訪れた場所の一つ。

当時の人たちに思いを馳せながら境内を散策するのは楽しいと思う。

Moimoi!

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