真正極楽寺真如堂で御朱印を頂く！春夏秋冬散策を楽しめるのがポイント

2019年12月19日

紅葉を愛でる会と称し、神社仏閣と紅葉という最高のロケーションを求めやってきた京都旅。

吉田神社の次に訪れたのは、桜・紅葉の名所として有名な真正極楽寺真如堂になります。

真如堂は2019年「そうだ京都、行こう。」のポスターにもなるくらいの名所なので是非とも一度は訪れて損はない寺院です。

さぁ、真如堂の御朱印紹介していくよー！

真如堂は一年を通して散策を楽しめる

真如堂についてざっくり纏める

正式名称は、鈴聲山真正極楽寺
ご本尊は「うなずきの弥陀」
建物は京都府指定文化財になっている

境内はとても広く、草木も多いので春から冬まで一年中いつ訪れても真如堂を楽しめるのがポイント。

更に、年に２回特別拝観を行っているのでタイミングが合えば是非。

　 2019年の場合
特別拝観：3月1日〜3月31日、11月1日〜12月8日

真如堂は紅葉が見頃な時に訪れるのが絶対良いと思う。

「そうだ京都、行こう。」のポスターに選ばれるくらいなので、タイミングさえ良ければ美しい光景が見れる。

個人的には、紅葉に包まれる三重塔が一番美しく感じる。本堂に入る前に一度後ろを振り返って写真を撮りまくりたい。

残念ながら今回は、色づき始めだったのでそこまで息をのむってまではいかないけど、それでも、充分に楽しめるのがまた良い。

それに、色づき始めの紅葉は、まだ葉も綺麗なので近づいて撮っても美しさがあるので好き。

真如堂の御朱印は、本堂受付で頂けます。

そして何よりも驚きなのは拝観料を払わなくても頂けるという事。

京都では拝観料を払わないと御朱印を頂くところまでまで辿り着かないというイメージがあったので驚き。

御朱印目的ではないので当然拝観してから頂きますが。

真如堂は、「そうだ京都、行こう。」のポスターに選ばれただけあって写真映えする事間違いなしです。

春夏秋冬色々な顔を見せる真如堂にまた参拝したい。次回は春か夏にまた。

Moimoi!

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