札幌が発祥とされるスープカレーは今では全国で広く知られる存在ではありますが、まだ食べたことがない人も多いと思います。
私自身も食べたことがなく今回初めてスープカレーを食べてみて美味さを実感しました。
スープカレーを食べてみたい!と気になっている人は、是非最初はCoCo壱番屋のスープカレーを食べてみてはいかがですか?
今回の記事では、「CoCo壱番屋のスープカレー」紹介します。
期間限定ではありますが毎年販売されているので今回逃した場合は来年もまた出会えるはず!
スープカレーってメジャーなの?
札幌で生まれたとされるスープカレーが全国で知られるようになったのは2000年頃。
はじめてスープカレーという存在を知った時に、「わざわざスープにするの?」って当時思ってました。
やっぱりカレーはご飯にかけてガッツリ食べるのが最高!という思い込みがあり、カレーを飲むという感覚がどうしても受け入れられなかったんです。
まぁ今では通常のカレーに対して、『カレーは飲み物』と言ってる人もいまけどね・・・。
一般家庭向けのカレー鍋が登場
実際カレーって何と組み合わせても相性が抜群。
当然のように鍋業界でも安定の美味しさを発揮してます。
特に株式会社 ダイショーから販売されている「CoCo壱番屋監修 チーズカレー鍋スープ」を食べた時の旨さといったらもう最高の一言。
〆はもちろんカレーライスになるので最初から最後まで楽しめます。
そこで思ったのがカレー鍋が美味しいんならスープカレーも美味しいんじゃないの?ということ。
CoCo壱番屋のスープカレーを食べる
人生初めてのスープカレーはCoCo壱番屋から2月末までの期間限定で発売されているスープカレーを食べることに!
今回食べたのは「ローストチキンスープカレー 948円(税込)」になります。
リンク ローストチキンをスパイスの効いたスープカレーで味わうココイチ冬のあったかメニュー
実際に食べてみて感じた特徴は以下の2つ!
fa-caret-right 特徴2:辛いのが苦手な人でも大丈夫
特徴1:野菜がいっぱい
CoCo壱番屋のスープカレー1番の特徴は具だくさんなところ。
大きめにに切られた野菜がゴロゴロ入っていて見た目以上にお腹が満たされます。
自然に野菜を多く摂取できるのはありがたいですね。野菜が不足しがちな独り暮しの強い味方。
さらに野菜とスープの相性もバッチリなので満足できます。
特徴2:辛いのが苦手な人でも大丈夫
カレーは甘口、麻婆豆腐も甘口という辛さが苦手な私でも大丈夫な辛さで、スープを味わうことができます。
なので、辛いのはちょっと苦手という人でも安心して食べれますよー。
ただし、汗はすごいかくのでハンカチ必須(笑)
ちょっと塩分は高め
スープになっているだけあって通常のカレーよりも塩分は高めで、塩分5.1gとなってます。
ちなみに通常メニューのポークカレーは塩分3.2gです。
メニュー | エネルギー(kcal) | 塩分(g) |
---|---|---|
ポークカレー | 755 | 3.2 |
スープカレー(※) | 953 | 5.1 |
※ローストチキンスープカレーの栄養成分
食べて損なし
CoCo壱番屋のスープカレーは食べて損はない一品!
期間限定ではありますが、毎年販売されているので毎年食べたい一品になりそうです。
願わくは常設メニューにして欲しい。
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